プラチナ・スイート
蟹御殿史上もっとも居心地の良い、特別で上質なリゾート新客室
2021年4月1日、圧倒的な開放感と上質で居心地の良さを追求した、他に無い設え(しつらえ)となる客室が完成しました。客室名は「プラチナ・スイート」。2019年12月30日に開設したLuxuryスイートから1年3カ月。さらにこだわり抜き、蟹御殿が提案する新しい「客室」のかたちをどうぞお楽しみください。
2019年の終わりに誕生したLuxuryスイートは大きな評判となり、年間稼働率が95%を超える人気となりました。「はなれ」「露天風呂付き客室」を超える、蟹御殿の新しい客室のベースとなったのです。
その高い品質をベースに、Luxuryスイートからさらにエンターテイメント性をアップ。かつ、旅館で過ごす居心地の良さをテーマにつくられたプラチナ・スイートの広さは53㎡〜55㎡と、大人5名が楽しめる、半露天風呂のある最高の快適な客室となりました。
シモンズの特注セミダブルベッドから、半露天風呂から、オーシャンビューを楽しみながら過ごす1日。
ワーケーションが可能なデスクもあり、家族で過ごす時間を取りながらもチョットした仕事も可能です。
プラチナ・スイートのこだわり (各客室共通)
- セミダブルサイズベッドの大きさの「大人ごろりソファ」with CUSHION
- メーカーに仕様書特別発注した、最高の寝心地を約束する「シモンズベッド」
- 窓際にベッドを配置し、月や星空を見ながら夜を過ごせる
- ワーケーションが可能なデスクとウェグナーチェアでお仕事
- 高さ30〜35mからのぞむ、雨が降っても快適な大きな半露天風呂
- BOSE sound linkⅡ、75インチ & 43インチ4Kディスプレイ
- 新モニターシステム「グラスルーチェ」を導入
- ヘッドボードに非接触型充電(Qi)設置でケーブル不要
- ゆっくり腰掛けられるレイン・シャワーブース
- ダイソン製ドライヤー
- 段差がほとんど無い、デザイン性を熟考したバリアフリー対応客室
プラチナ・スイート401
プラチナ・スイート401は、渋めのウォールナット系のインテリアの客室。
プラチナ・スイートでは、401のほうが机がさらに広いので、ワーケーションに最適です。
メイン照明は、デンマーク機能主義建築の先駆者ヴィルヘルム・ラウリッツェンの代表作である、
デンマーク放送局設計の際にデザインされた照明の復刻版「VL45 ラジオハウス」。
プラチナ・スイート501
プラチナ・スイート501は、爽やかなオーク系のインテリアの客室です。
メイン照明は、アンビルドの女王ザハ・ハディッド(2012年のオリンピックで使用されたロンドン・アクアティクス・センターの建築家)がデザインを手掛けた「ARIA(アリア)TRANSPARENT」。